北欧旅行の最後の訪問地はデンマークのコペンハーゲンです。
デンマークを代表する作家といえばアンデルセンです。
アンデルセンの代表的な童話「人魚姫」をモチーフとした人魚姫の像を見るのを楽しみにしていました。
よく世界三大がっかりと言われていますが、何故なのかを知りたいと思っていました。
人魚姫の像です。
人魚姫は予想していたものより小さかったですが、私的にはがっかりしたという感じはありませんでした。
岩に腰掛けた人魚姫は悲しげでした。
もし人魚姫の像がマーライオンのように大きかったなら、はかなさが感じられなかったでしょう。
ブリュッセルの小便小僧です。
このときは像が小さくて驚きました。
そして妹と一緒に見たシンガポールのマーライオンです。
巨大なマーライオンは、シンガポールのシンボルとしてその役目を果たしていました。
これで3つとも実際に見ることができました。
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