今日はポカポカと暖かい1日でした。
夕方、手紙をだしに近くのポストまで歩いていきました。
その道にはコブシの木が植えられており、10日程前にはツボミが膨らんでいたので、もしかしたしたら開花したかもと期待を込めて向かいました。
咲いていました。コブシは葉が茂る前に白い花を一斉に咲かせるのだとか。
この状態では葉っぱは1枚も見当たりません。
可憐な花を咲かせたあとの若葉はとても美しいそうです。
綺麗な花を咲かせたときにコブシの木だったのだと気づきますが、若葉の頃や実の頃の姿はコブシとは気が付きません。
そう言えばコブシの実を見たときはギョッとしました。
私が最も苦手とする虫のようで思わず目をそむけたくなります。
こんな白くて上品な花にあの実は似つかわしくありません。
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