2011年5月18日水曜日

田植えとあんぱん

東海地方ではまだ田植えが始まっていませんが、私の実家の方ではすでに終わっています。

大型連休の頃に田植えが始まります。

子どもの頃、田植えの時期になると山あいの村の方から人手を頼んでいました。

今のように田植機があるわけではなく、すべて人の手によって植えられていました。

4・5人程の女の人に手伝ってもらっていました。

数日通ってきてもらっていたような気もするし、泊まり込みでお願いしていたような気もします。

その人たちのおやつとして菓子パンを用意していました。

前日のうちから、近所のお菓子屋さんに翌日のパンの注文をしておくのです。

当日、お餅を伸ばすおりに菓パンがたくさん入っていました。

家じゅうが忙しいので食事の準備に手が回らなかったのでしょう、菓子パンは大目に頼んであり、子どもたちにもパンが回ってきました。

菓子パンは何種類かありましたが、あんぱんが一番多かったように思います。

パンの上に細かいゴマがふりかけてあるあんぱんです。

今でもあんぱんはよく買います。

食べながらふと田植えの頃を懐かしく思い出します。


思い出の中の田植えの風景に似ています。

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