久し振りに友だちのお宅を訪問しました。
喫茶店でお茶を飲みながらおしゃべりをしようという約束だったのですが、急遽、彼女のお宅でお茶を頂くことになりました。
彼女のお宅を訪問する楽しみの1つにチャイナペイントの作品が見られることがあげられます。
リビングには彼女自身の絵付けによるお皿やカップ、花瓶などが素敵に飾られています。
リビングボードの中のカップやソーサーは有名ブランドの食器なのか彼女の手によるものなのか識別不能です。
今日一番惹きつけられた花瓶です。
薔薇の色合いが優しい感じです。
金色の縁取りがとても手間がかかり難しいとか。
彼女の家のリビングにはこれらの作品とともに世界各国の置物が飾られています。
私が海外旅行の記念に指ぬきを集め始めたのも彼女の家のリビングボードにズラリと並べられたそれらを見たからです。
今日はまたまたその数が増えていました。
海外旅行の話や家族のことなどを話しているとあっという間に時間が経ってしまいました。
彼女の話を聞いていると住み慣れたこの狭い世界にとどまらず、まだ見ぬ世界を見てみたくなります。
現実的には容易なことではないのですが、行きたいと思えば行けそうな気がします。
いずれ状況が許せば行こうなどと思ってもそのときに行けるとは限りません。
こんな気持ちにさせてくれるのが彼女の力なのです。
いつもありがとう!!
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