駐車場からわが家まで重いスイカを運ぶ気にはなれないからです。
それに加え冷蔵庫にはなかなか入りきらず、食べた後の皮の始末を考えると丸ごと1個よりもカットしてあるスイカのほうが断然手軽です。
食べるときも一口サイズにカットしています。
娘たちが小さい頃から口の周りが汚れたり、洋服が汚れたりしないためにそうしていました。
よくよく考えてみると味気ない食べ方です。
私の子どもの頃は、昼寝の後、よく母がスイカを切ってくれました。
丸いスイカに包丁を入れるとミシミシと音がしていかにも熟れている様子をうかがい知ることができました。
スイカ - Wikipedia via kwout
スイカはこんな感じに切られていました。
こういう形のスイカを食べるとわが家の娘などは肌が弱くてすぐに口の周りが荒れてしまいます。
実家ではスイカを作っていました。
娘たちはお盆の帰省の時に畑にスイカがなっているのを見て大感激をしていました。
長女がまだ小さかった頃、大きなスイカを嬉しそうに抱えた写真があります。
実家の両親が孫の喜ぶ顔が見たくて収穫せず残しておいてくれたものでした。
懐かしい思い出です。
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