朝の「とくダネ!」で携帯電話の機能で「使わない機能」や「知らない機能」のことを取り上げていました。
私はモチロン知りませんでしたが、街中でアンケートに答えている若者でも「2タッチ入力」を知らない人が多くいました。
そんな中で「2タッチ入力」のほうが断然早いという男性がいました。
彼は自分のことを「ポケベル世代」と呼んでいました。
どうやら2回のボタン操作で文字が入力できる機能のようです。
例えば「い」なら「12」、「く」なら「23」と入力します。その男性に同じ文章を両方のやり方で入力してもらうと「2タッチ入力」のほうが明らかに早く打つことができました。
彼は青春まっただ中をポケベルとともに過ごしていたと話していました。
そう言えばわが家の長女もポケベルの最終世代だったような気がします。
二女の頃にはポケベルは携帯電話に取って代わられていました。
人とのコミュニケーションのとり方も時代とともに変化するものですね。
私が高校生だった頃、友だち同士で交換日記が流行っていました。
即座に気持ちを伝えられるメールとは比較にならない遅さです。
それでも友情を深めるのに随分と役立ったように思います。
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