2010年2月16日火曜日

フィンランドからの葉書

フィンランドから絵葉書が届きました。

オーロラ観測にいった友達が現地から送ってくれたものです。

サーリセルカという街で3泊したらしいのですが、初日のホテルで書いたものでした。

葉書の最後に「まだオーロラに会えていません。」と書かれています。

友達が帰国したあと数日たってわが家にこの絵葉書が届きました。

切手もオーロラの絵が描かれています。

旅先から便りが届くのもいいものですね。

今日の日経新聞の夕刊のコラムにお茶の水女子大学名誉教授 外山滋比古さんのコラムのタイトルが「郵便好き」となっていました。

郵便が好きである。うちにいる日に郵便の来る時刻になると落ち着かない。玄関の方で音がすると飛び出していく。空耳のこともあるが、配達さんとハチ合わせということもある。郵便は一日のハイライトだ。

こんな書き出しで始まっています。

年をとると身辺寂寞としてくるが、便りをくれる人が何人かいれば淋しくないとも書かれています。

旅先からの絵葉書などは最高の贈り物になることでしょう。

私も旅行に行ったら綺麗な絵葉書を買い、ひと言添えて送ってみようかなという気持ちになりました。

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