当初はあまりにもドタバタ感が強く真剣に視聴する気になれませんでした。
ついていけない理由はイッセー尾形がラジオの中から飛び出してくることとリオのカーニバル隊の出現でした。
私の周りの連ドラファンの人たちも「今回の連ドラはちょっと・・・。」と言って早々と見切りをつけていました。
私も始めは現実離れした設定にうんざりしていましたが、深く考えず登場人物の行動や心情、物語の展開をみつめるようになってから楽しむことができるようになりました。
特に後半はつばさファミリーが大好きになりました。
中でもつばさの弟の知秋は、始めの頃は独特の声が気になっていましたが、今では知秋のあの声が素直な彼らしくいいと思うようになりました。
後半部分は登場人物の心の底にしまわれた深い思いに気づき理解しあう場面が多く、毎回感動を覚えました。
連続テレビ小説「つばさ」 via kwout
甘玉堂の「あまたま」は美味しそうで、食べてみたくなりました。
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