ユングフラウヨッホ展望台でアルプスの雄大な景色を楽しんだ後、下り中心のハイキングをすることになりました。
体力に不安のある人は登山列車で下山して先に昼食をとる店で待っていてもいいと添乗員さんが言われたのですが、結局全員参加ということになりました。
道幅が狭いうえ、両側が斜面なので集中力が必要となります。山頂の寒さ対策としてフリースや上着を着用していたので歩き始めると暑くてたまりません。
前の人との間隔をあけないように必死で歩きました。周りの景色はダイナミックでこんなロケーションの中に自分が立っていることが信じられないくらいです。
下に行くにつれ、斜面にカウベルを首につけた牛がたくさんいました。よくもまあ急な斜面に立っているものだと感心しました。
ユングフラウヨッホの絶景を楽しみながら歩いているとこんな池がありました。
無事に下山した後、その日の宿泊場所のレマン湖のほとりのジュネーブへと向かいました。
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