海外に行って思うことは日本のトイレのレベルの高さです。
一流ホテルのみならずデパートや大型ショッピングモール、そしてこじんまりとしたスーパーのトイレでさえウォシュレットが普及されています。
以前、シンガポールの近代的設備を誇るチャンギ空港のトイレに入ったとき、ウォシュレットがないことに驚きました。
トイレは明るくて清潔感にあふれ、洗面台などはガラスの大皿のようなお洒落な感じのもので、トイレ全体が癒しの空間といった感じでしたが、個室内は少々がっかりでした。
チャンギ空港は世界各国の人の乗り継ぎの空港としてトランジット・ツアーなども実施して外貨獲得を目指していると聞きました。
サービス重視の空港ですから、TOTOが進出すれば絶対に売れるのにと思いました。
今回のヨーロッパ旅行でもついに一度もウォシュレットは目にしませんでした。
今こそ世界進出してほしいものです。
トイレは用を足すだけではなく自分だけのくつろぎ空間といっても過言ではありません。
そしてあの使用感を知ってしまうとやめられません。
パリの街中にはこんな有料トイレがありました。
周辺地図が役に立ちそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿