Wikipediaにはこう書かれています。
マカロンと名の付く菓子には色々な種類があり、単にマカロンと言えば、通常は固く泡立てたメレンゲに砂糖、アーモンドプードル(パウダー)等を加えて混ぜて焼き上げた柔らかな2枚の生地にクリームやジャム、ガナッシュをはさんだパリ風マカロン(マカロン・パリジャン、macaron parisien)のことを指し、正式にはマカロン・ムー(macaron mou)と言う。パリ風マカロンは、パリにある「ラデュレ」菓子店の経営者ピエール・デフォンテーヌが、1930年に2枚のマカロンにジャムやクリームをはさんで売り出したのが始まりである。
Wikipediaに書かれた「ラデュレ」の本店です。
ホテル・リッツのあるヴァンドーム広場に本店があります。
パリの自由行動の時にこちらのお店を見つけました。
マカロンは前日ツアーで親しくなったご夫婦にシャンゼリゼ通りにある「ラデュレ」で12個入りを買ってきてもらっていました。
そのご夫婦はその夜ホテルで味わったそうです。
翌日の朝食の時、満足げな感想を聞くことができました。
大切に持ち帰ったつもりでしたがデリケートなお菓子なので、形が崩れたものもあって残念でしたが味のほうは納得の味でした。
日本のデパートでマカロンを買うと貴重品のように扱ってくれ、周りがギザギザになることはないのですが、フランスの包装は案外大胆で仕切りのない箱にバサバサ入れてありました。
国民性の違いってあるものですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿