2009年5月17日日曜日

裁判員制度

今日の「たかじんのそこまで言って委員会」のテーマは、4日後に始まる「裁判員制度について」でした。

ゲストの元判事の井上薫さんが、話の中でポツリと「裁判官は内心では裁判員制度に反対している。」と言っていました。

井上さんは「、裁判官の世界は、どこかムラ社会を思わせるような密接なつながりがあり、先輩裁判官の考えに異議を唱えることは難しい」とも話していました。

専門知識のある裁判官ですらそのような状況になることもあるのですから、法律の知識もなく、ただ自分の身に置き換えて「許せない!」とか「犯罪を犯したのもやむをえないかも」といった程度の一般人が正しい判断を下せるかどうか心配になります。

パネラーの方たちも口々に疑問の声を投げかけられていました。

自分に依頼がきたら困りますね。

世の中の犯罪に無関心なのはよくないことだと思いますが、自分なんかがそんな大役を命じられても正直なところ辞退したくなります。

すでに参加依頼を受けられた方がいらっしゃるんですね。

裁判の詳細を語ることは禁じられているそうですが、「大変だった。」的な感想は漏らしても構わないと裁判員制度を推進している住田弁護士が言っていました。

裁判の後、率直な感想が聞きたいものです。

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