先日、娘が「なばなの里」でホタルを見てきました。
ホタルの時期ですね。
最後に見たのはいつだったでしょう。
よく覚えていませんが、最後に見たのは小学校の頃ではないでしょうか。
実家の前に川が流れていて、川のそばの草むらや葉っぱのかげで光っていました。
幻想的な光は日本の初夏にふさわしく、七夕や花火などと同様に夏休みを連想させてくれるものの1つです。
つかまえてきたホタルを蚊帳の中に入れ、部屋の灯りを消すと、ポッと光り綺麗でした。
今から思えば、最高の眠りにつく瞬間だったと思います。
自分の子ども時代を振り返るとき、あの時代に育ったことを誇らしく思ったりします。
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