3連休は韓流三昧の日々でした。
私も長女も目を酷使してしまいました。
夫はそんな私たちに半ばあきれているように見受けられましたが、非難めいたことを口にすることもなく、自室にこもってパソコンをさわっていました。
私と娘もドラマ鑑賞に疲れて、ちょくちょくおやつタイムをとりますが、その時は夫も仲間に加わりますが、飲み終わるとそれぞれの世界へと戻っていきます。
娘はドラマや食事の合間にピアノの前に座ります。
娘の部屋からピアノの音が聞こえてくると、ふいに懐かしい感覚に襲われます。
今日も小学生だった娘が発表会で弾いた「ドナウ河のさざ波」が聞こえてきた途端、当時のことが懐かしく思い出され、胸が熱くなりました。
娘にとってピアノは苦労をともにした仲間のような存在でした。
受験勉強をして疲れるとピアノを弾いて気分転換を図り、また机に向かうといった感じでした。
娘が好んで弾く曲の中で私は「ドナウ河のさざ波」が一番好きです。
哀愁を帯びた旋律を聴いていると、目にしたことがないドナウ河の情景が浮かんできます。
ドナウ河を検索してみると写真がのっていました。
河のそばには修道院や葡萄畑や古城があり、あの哀愁の漂う旋律にぴったりの写真がありました。
中欧、東欧への憧れがつのります。
2 件のコメント:
何か、ちょっといい感じ。欧州はいいかもしれません。
tobioさん
いつか出かけてみたいですね。日本と歴史、文化の違いをみてみたいです。
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