2007年7月5日木曜日

趣味悠々

木曜日10時からのNHK趣味悠々「中高年のための楽しいバドミントン入門」を見ています。

今日は「いろいろなショットを試してみよう」でした。

10時少し前からラケットを用意しテレビの前に座っていました。

主婦になってからバドミントンのサークルに入って楽しんでいますが、バドミントンは年をとっても楽しめるスポーツだと実感します。

若い人は力強いプレーで、中高年は球の速さはなくてもワザを磨いて楽しむことができます。

それにしても、番組に登場してくる中高年代表はロボットのような身のこなしで、見ている方が切なくなってきます。

そんな初心者の生徒さんを、講師の先生は、「そうそう!よくできていますよ。」と褒めながらバドミントンの楽しさを伝えておられます。

私も今日の放送で3回見たのですが、基本スイングを改めて覚えることができました。

見終わった後、ドレッサーの前で何回か素振りをしました。

運良く夫はもう寝ているので口うるさく制する人がいないので助かります。

このバドミントン特集が放送されてから、サークル内では正しいスイングを覚えたい人が多く、コートの外で素振りをする人が増えました。

家に帰ればみないいお母さんたちなのですが、バドミントンをしているときは学生に戻ったかのように真剣にプレーしています。

年齢もほとんどの人が中高年に属していますが、プレーしている時は年齢不詳です。

そういえばこの番組の一番始めに「中高年のための~」のタイトルとともに、中高年の人たちの試合風景が映し出されるのですが、皆さんけっこう高齢です。

ヨネックスのウエアを素敵に着こなしプレーされています。

何かに打ち込むことが若々しさのヒケツなのでしょう。

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