明日から夏休みです。
夏休みといえば、吉田拓郎の「夏休み」が思い出されます。
絵日記つけてた 夏休み
花火を買ってた 夏休み
指おり待ってた 夏休み
とあるように夏休みといえば「絵日記」、「「ラジオ体操」を思い浮かべます。
写真の絵日記は、わが家の娘たちの幼い頃の絵日記です。
中を読むと子どもらしくつい笑ってしまうものばかりです。
長女が書いているのを真似して二女も書き始めたもので、内容には年齢差分の実力差があります。
3冊あるのですが、わが家の永久保存版です。
この絵日記を見ると、娘たちの性格がよくあらわれいます。
長女はしっかり削った鉛筆で丁寧にその日の出来事を書いており、二女は丸まった鉛筆をぎゅっと握りしめ、単語と絵が中心です。
二女の8月のある日の日記です。原文のままです。
あっさてにえいがをみてきます。それ出、おかあさんはかわいそうにるすばんとおとうさんにいわれました。おわり。
上のほうに女の子の絵が描いてあります。
たしか夫と娘たち3人で映画に行ったことがありました。
この絵日記を見るたびに、幼かった娘たちとの生活が懐かしく思い出されます。
娘たちの小学校時代の夏休みの課題の日記帳も残しておけばよかったと悔やまれます。
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