長女から「電子ピアノを買ったから見に来ない?来るならピザでもとるよ。」とメールをもらっていたので早速出かけてきました。
電子ピアノという名前の通り、鍵盤のタッチはピアノに近く、満足そうな娘でした。
クラッシックの曲や最近習い始めたジャズを弾いて聴かせてくれました。
この電子ピアノ購入により、娘の一人暮らしもより充実したものになりそうです。
仕事でストレスが溜まったときでも、ピアノの前に座って演奏していると、徐々に落ち着きを取り戻してくると思われます。
届いたピザを食べた後、商店街で毎月1日に開かれる「ごえん市」に行ってみました。
どこかの合唱サークルが歌声を披露していました。
商店街の天井にはこんな感じのポスターや飾り物があります。
ブラブラしていると、江戸時代にタイムスリップをしたような一画を見つけました。
そのお店はもとは芸者さんがいた長屋だったらしく、当時のままの柱や窓枠を残し、中には和服を小粋に着こなされた店主が長火鉢に座って出迎えてくれました。
4月にオープンしたばかりのそのお店は、江戸の着物や小物類が売られており、奥には貸座敷があり、要望があれば三味線、小唄もお願いできるとの事でした。
いろんな人が、いろんな場所で、こだわりを持って生きているだなと思いました。
娘のお誘いで楽しい1日が過ごせました。
ありがとう!
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