2006年12月21日木曜日

義母の言葉

木曜日の夕方は、夫の両親の家に行っています。

夕ご飯の支度は、ヘルパーさんにお願いしているのですが、1品くらい早めに作り持って行きます。

1時間弱の滞在時間ですが、義母はずっと話し続けます。ディサービスの出来事だったり、義父の話だったり、孫たちの近況を聞いたりと時間はあっという間に過ぎていきます。

私も自分の家の食事の準備があるので、話が一段落したら帰ろうとするのですが、なかなかタイミングが難しいのです。

今日は二女の話が中心でした。
年明け早々に家を離れるので寂しいと言うと、義母は「どこに住んでいても元気で生きていればいいじゃない」と言いました。

昨年、大病をして、今は介護を必要としている義母ですが、生きていることのありがたさを誰よりも感じている義母ならではの言葉でした。

たとえ離れて暮らしていても健康で幸せに暮らしていればそれで十分ありがたいことなんですね。

0 件のコメント: