今日の日経新聞に服部公一さんの話が載っていました。
合唱は加齢症防止に良い。読譜で脳を使い、発声で腹筋を使い、立ちづめの練習はかなりの運動量になる。年を取ると次第に声がかすれ、老人声になるものだが、発声訓練はこの防止にも役立つ。皆で力を合わせて美しいものをつくりあげる芸術的達成感もある。
と書いてありました。
見出しは「高齢者合唱 必然のブーム」です。
さすが年の功です。目のつけどころがいいですね。そういったアマチュア合唱団に所属すると仲間もできるし、その上、若々しい声でいられるなんて最高です。
合唱祭なんかに参加すれば、ビシッとスーツやロングスカートでステージに立って、子や孫の喝采を浴びたりして、いいことづくめですね。
そのステージを想像すると、ほほえましくてエールを送りたくなるけれど、そんなイメージとは違って、もっと本格的で完成度の高いものなのかもしれません。
将来的にはそれも視野に入れて、今は、「何でもやってみる」ことをモットーに、飛び回りたい私です。
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