深い意味はないのですが、彼女の年齢がなかなか覚えられず、すぐに忘れてしまうのです。
思い切って彼女に尋ねてみました。
「Hさん、干支はなんだったかしら?」と聞くと「とらよ。」と答えてくれました。
それで今後はHさんの年齢がすぐに分かると思います。
私の実家は祖母と同居だったので、祖母から古い話や教えをよく聞きました。
学校で習う前に九九を教えてくれたのも祖母でしたし、干支も祖母が教えてくれました。
家族全員の干支も覚えているので、干支を聞くと妹と同じだから何歳というようにすぐにわかります。
私にとって干支は年齢を知るためのとても便利なツールです。
干支で驚いたのは、Yのパパが干支の歌を知っていたことでした。
Yもパパの歌で干支を覚えたと言っていました。
干支は、どちらかと言えば時代遅れの感があり、いつかは忘れ去られる日がくると思います。
Yはひつじ年、Rはねずみ年です。
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