昭和歌謡の歴史で「御三家」というのは、橋幸夫さん、舟木一夫さん、西郷輝彦さんの3人です。
小学生だった私は、舟木さんの「高校三年生」、西郷さんの「君だけを」が大好きでした。
舟木さんは、次々とヒット曲を生み出されました。
「高校三年生」は誰もが口ずさめる名曲です。
数年前にも舟木さんの懐かしい歌を思い出し、よく聴いていました。
そして、最近また私の舟木さんブームがやってきました。
夫がAmazonプライム・ビデオで1960年代の映画を観て、その古き良き時代の日本人の勤勉さ、真面目さ、ひたむきさに触れて私にも紹介してくれました。
私も夫とともにいくつか視聴しました。
舟木一夫さんの出演されている映画も観ました。
そして、舟木さんの歌にまたまた魅せられてしまいました。
中でも私の一番は「はるかなる山」です。
歌詞もメロディも前向きで一緒に歌えば勇気が湧いてきます。
大好きな歌です。
驚いたことにこの「はるかなる山」は、あの大ヒット曲「仲間たち」のB面でした。
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