浜松フルーツパークの園内です。
恐竜ゾーンの近くに小川が流れており、あひるさんたちが散歩をしているエリアがありました。
作り物ですが、癒やされる風景です。
奥に見えるのが熱帯果樹温室です。浜松まつりの大凧をイメージした五角形の屋根が素敵です。
中に入ってみると、温室特有のもわっとした空気で、南国の植物がたくさんありました。
夫が食虫植物を見つけました。
名前を調べてみるとウツボカズラでした。
私のお気に入りのサイト「季節の花 300」に興味深い解説が書かれていました。
袋のフタのあたりに蜜(みつ)があり、それで虫をおびきよせて、袋の中に落とす。袋の内側の壁はつるつるで袋のなかに雨水をためておき、落ちてきた虫をおぼれさせて消化する。
不思議な植物です。
わが家の植物図鑑の中に「食虫植物」のページがありました。
春夏秋冬の順に植物の写真と解説がされており、最後の方におまけのような形で食虫植物が載せられています。
タヌキモ、ハエジゴク、モウセンゴケ等が紹介されています。
カタツムリをとらえるハエジゴクの写真などは、大人の私がみても不気味です。
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