昨日、夫がポタリングの時に撮ったお花の写真見せてくれました。
これです。夫にはとても珍しい花のように見えたそうですが、私は実家の母がお盆のお墓参りにときに飾る花だと思いました。とっさに名前が出ずに、母が「アスターをお盆用に植えた」と言っていたことを思い出しました。
「アスターだよ。」と言いながら画像検索をすると残念ながら違いました。
花だけをアップにした写真です。これを見ると、夫がいうように花の中央部分が変わっています。「エキナセア」という花も候補にあがりましたが、あれこれ調べていると「百日草」だと判明しました。
Wikipediaで「古くから花壇用や仏花用に作られている」と書かれていました。
お盆のお花と言えば「ボンバナ」を思い出します。
「ボンバナ」と呼んでいましたが、正しくはミソハギというそうです。
お盆のお墓参りに行く前に、父が「お花さんを取ってくる」と言って畑に行きました。
帰ってくると、ミソハギに百日草、アスターなどをいっぱい抱えていました。
お墓参り用に植えていたお花でした。
実家ではお供えのお花は買うものではなく畑に植えておくものでしたが、時代の流れでしょうか、ここ数年はお花屋さんで買ってきて飾っているようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿