先程から「ピカッ!」と閃光が走り、続いて「ドーン」と雷が鳴り響いています。
数分おきにこんな状態が続き、雷が落ちないかと恐ろしくなります。
窓の外を眺めながらこんな悪天候の中を出かけなくてもいいことに安堵しています。
娘たちが学生の頃や社会人の頃、お迎え要請があれば車を出していました。
車には雷は落ちないと思っていましたが、駐車場に行くまでに運悪く落ちたらどうしようと心配になったものです。
自然崇拝をしていた古代人は、こんな激しい雷鳴を天の怒りと考えたのではないかと思われます。
そう言えば行進曲で「雷神」という曲がありました。
運動会の入場などによく使われる曲ですが、怖い感じではなく、むしろ明るく勇壮な感じです。
今夜の雷はもっと怖くて、耳をふさぎたくなりました。
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