子どものツバメが飛ぶ練習を始めました。巣から近くの電線まで飛んでいき、様子をうかがっていました。
なかなか勇気が出ないのでしょう。そろって電線に止まっています。左側の一羽が時々空中を飛んではすぐに戻ってきて、止まっているツバメたちに「一緒にとんでみよう!」と誘っているようにみえます。
同じ親から生まれても人と同じように性格が違うのでしょう。
昨日までは巣の中から顔を出し、親ツバメからエサをもらっていたのに、今日からは一人で飛び立つための練習を始めています。
人が自分の足で歩くまでには1年近く時間がかかりますが、人以外の生き物は成長が早いです。
今日は懐かしい友だちに会ってきました。
20数年ぶりの再会です。私たちはさほど変わっていないように感じられたのですが、お互いの子どもたちはすっかり大人になっていました。
知り合った当時、子どもたちは小学生でした。
月日の経つのは本当に早いものだと実感しました。この調子でこれから先の人生が早く過ぎていくのだと思うと、毎日をムダに過ごしてはいられません。
「やれることはどんどんやらねば!」です。
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