週末にジム・キャリー主演の「イエスマン“YES”は人生のパスワード」を観ました。
痛快な映画でした。
ノー・マンからイエス・マンになることで、つまらなかった日常が面白く変化に富んだ生活へと変わっていく様子が面白おかしく描かれています。
ジム・キャリー演じるカールは、面倒なことや厄介なことを回避しながら生きてきましたが、友人の勧めによって、すべてイエスと受け入れることによって幸せが訪れるというイエスマン修行に乗り出します。
カールが困惑しながらも「イエス」と言う場面では観ている側も「イエス」と叫んでしまいそうです。
実際に映画視聴中に何度も夫から「不意打ちイエス修行」をさせられました。
時には暴走ぎみのイエスマン修行でしたが、タイトルにもあるように「イエス」は人生のパスワードかもと思わせてくれる作品でした。
たまにはこんな元気がでる作品を観て、大笑いするのもいいですね。
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