先週金曜日の夜、レイトショーで「海猿4」を観てきました。
この日が映画の公開日だったので混んでいることが予想されました。
早めにチケットを買ってから、夕食を食べて席につきました。
驚いたことに大きなスクリーン会場の席が予想以上に多く埋まっており、こんなに人がたくさん入っている光景は近年見たことがありませんでした。
三連休前夜ということもありますが、この映画のファンがいかに多いかが分かります。
映画は海上保安庁の精鋭部隊・特殊救難隊所属となった伊藤英明さん扮する仙崎大輔が、ジャンボジェット機の事故で海に投げ出された乗客を救助をするといった内容です。
限られた時間内で必死に救助を続ける救助隊員と彼らの活動をサポートする海上保安庁の人々、警察、消防、民間団体の関係者の人々の緊迫した様子がひしひしと伝わってきました。
ラストの方で仙崎の「決して諦めない」という信念が伝わってくる行動には感動しました。
実際にこのような仕事に携わっている人たちがいると思うと頼もしく、そして感謝の気持ちでいっぱいになります。
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