ゲームを始めるとき、じゃんけんでサーブ権を決めます。
あるときから仲間のじゃんけんをするときのグーの出し方が気になるようになりました。
私のグーは、親指を内側に入れます。何の疑いもなくずっとそうしてきました。
そのグーを指摘されたことがありました。大多数は親指を外側に出しているとのことでした。
私のグーがパーに負けた時、パーの手に完全に覆われてしまう感がありますが、親指が外側だと立てた親指がパーの手のひらに多少の抵抗をしているようにも見えます。
Wikipediaには
五本の指を全て握る。親指を他の四本の指の中に入れるかどうかは任意である。
と書かれています。
いろいろ調べていると興味深い研究がありました。
根本直伝ライフスキルランド via kwout
ある小学校のPTAの文化講演会での講師の先生の話です。
グーの出し方で女性の性格がわかると書かれています。外側に出す人は負けず嫌いで、恋愛結婚、専業主婦では終わらない人だそうです。
内側の人は、自分の世界を持っている人。良妻賢母で見合い結婚。
親指を真ん中に出す人は、知的能力の高い方だそうです。
この分析があたっているかどうかわかりませんが、私の周りの人は圧倒的に親指が外です。
バドミントンネタをもう1つ。
ゲームの審判をするときに指折りで点数を数える人が多いのですが、指折りの仕方もそれぞれ個性があります。
パーの状態から1,2,3,4,5と折っていく人が多いのですが6で分かれます。
両方のコートの選手の得点をカウントするわけですから、右手で右側のコート、左手で左側のコートの点を数えなければなりません。公式のゲームなら紙に記入するのですが、普段のゲームは頭でカウントするか、指折りでします。
ラリーが続くと頭でカウントしていると忘れてしまいます。
指折りにしろじゃんけんにしろ、多数派に属していると安心感があります。
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