2012年3月7日水曜日

じゃんけん グー

今日はバドミントンの練習日でした。

ゲームを始めるとき、じゃんけんでサーブ権を決めます。

あるときから仲間のじゃんけんをするときのグーの出し方が気になるようになりました。

私のグーは、親指を内側に入れます。何の疑いもなくずっとそうしてきました。

そのグーを指摘されたことがありました。大多数は親指を外側に出しているとのことでした。

私のグーがパーに負けた時、パーの手に完全に覆われてしまう感がありますが、親指が外側だと立てた親指がパーの手のひらに多少の抵抗をしているようにも見えます。

Wikipediaには

五本の指を全て握る。親指を他の四本の指の中に入れるかどうかは任意である。

と書かれています。

いろいろ調べていると興味深い研究がありました。


ある小学校のPTAの文化講演会での講師の先生の話です。

グーの出し方で女性の性格がわかると書かれています。外側に出す人は負けず嫌いで、恋愛結婚、専業主婦では終わらない人だそうです。

内側の人は、自分の世界を持っている人。良妻賢母で見合い結婚。

親指を真ん中に出す人は、知的能力の高い方だそうです。

この分析があたっているかどうかわかりませんが、私の周りの人は圧倒的に親指が外です。

バドミントンネタをもう1つ。

ゲームの審判をするときに指折りで点数を数える人が多いのですが、指折りの仕方もそれぞれ個性があります。

パーの状態から1,2,3,4,5と折っていく人が多いのですが6で分かれます。

両方のコートの選手の得点をカウントするわけですから、右手で右側のコート、左手で左側のコートの点を数えなければなりません。公式のゲームなら紙に記入するのですが、普段のゲームは頭でカウントするか、指折りでします。

ラリーが続くと頭でカウントしていると忘れてしまいます。

指折りにしろじゃんけんにしろ、多数派に属していると安心感があります。

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