今日の午後から天気が崩れるということだったので、早い時間から夫婦で散歩に出かけました。
何度か足を運んだことがある公園ですが、歩いて訪れるのは初めてです。
途中、寄り道をしたり、おしゃべりをしながらの散歩でしたが1時間程で着きました。
公園内の庭園です。
公園に植えられている木々には、名前が記されています。
これは本当に勉強になります。
写真の左側から右側に枝が伸びている木は「さるすべり」です。つるつるした幹でこれならさるも滑って落ちそうな気がします。夏になるとピンクの花を咲かせるさるすべりと冬の姿は同じ木と思えません。
公園内の樹木の姿と名前を確認しながら歩いているとこんな根を見つけました。
長い年月をかけて大地に根を張ったのでしょう。力強さを感じます。
近所の公園や小牧山散策でよく目にした「くろがねもち」はすぐにわかるようになりました。
これは少し前に近所の公園で見つけたくろがねもちです。冬の樹木の中でくろがねもちの赤い実はひときわ明るさが感じられます。
秋から冬にかけて気になっていた樹木の名前が今日わかりました。
「メタセコイア」でした。私としたことが冬ソナのチュンサンとユジンがメタセコイアの並木道を歩いていたことを忘れていました。
メタセコイアの冬の姿も繊細な印象がしていいですね。
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