今日は暖かく気持ちがいい一日でした。
昨日までは晴れていても風があり外出の際には薄手のジャケットをきていましたが、今日は上着はいらないくらいの陽気でした。
買い物に出かけると、近くの保育園の入園式に出席したらしい親子をみかけました。
真新しいスモッグを着た女の子はお友達と走りながら親の前を行き、お母さん達は嬉しそうに後ろから歩いていました。
わが家にもあんな時代があったと思いながら見ていました。
長女は保育園に通い出した数日後には私のことを「お母さん」と呼びました。
それまでは「ママ」と呼んでいたので淋しいような気持ちになりました。
私が見た女の子も昨日まではお母さんと手をつないで歩いていたかもしれません。
新しい世界に足を踏み入れるたびに、自立していくのだと思います。
心配や不安はあるでしょうが、離れて見守ることも大切な親の役目なのだと思います。
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