昨日、下ごしらえをして冷蔵庫に入れていたふきを煮ました。
タケノコ、油揚げ、鶏肉と一緒に煮ました。
昨日、お隣から頂いたふきご飯の中のふきは爽やかな緑色でしたが、わが家の煮物は他の具材と一緒に煮たために色合いが損なわれてしまいました。
昨日のご飯が料亭の味なら今日の煮物は家庭の味ということでよしということにします。
ふきと言えば娘たちが幼稚園で手遊びで「おべんとうばこのうた」を教えてもらってきたことがあります。
「これっくらいのおべんとばこに~すじのとおったふき」で締めくくられていました。
かつての日本のお弁当には人参やゴボウ、レンコン、ふきが付きものだったことがうかがえます。
YouTubeでこんな動画を見つけました。
わが家の娘たちが歌っていた歌詞には山椒さんは入っていなかったような気がします。
このお弁当はどう見ても子どもが喜ぶような代物ではないですね。
「きざみ生姜にごま塩ふって」はわが家の夫にもうけないような・・・。
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