1月末から見始めた韓国ドラマ「ホジュン」全64話を今日見終わりました。
チュモンの81話には及びませんでしたが、ホジュンもまた見応えがありました。
韓国ドラマの長編歴史ドラマは、見終わった後の達成感の大きさはかなりのものだと思います。
しばらくは次のドラマに行く気にはなれず、余韻を楽しむことにします。
ホジュンを見始めた頃は、あのチャングムの男版だなと思っていましたが、見終わった今はチャングムより人間模様が面白かったように思います。
ホジュンの公式HPを見てみると、ホジュンアンケートの結果が紹介してありました。
「吹き替えにするなら誰?」というアンケートの結果、ホジュン役の1位は上川隆也さんでした。
ぴったりですね。
ダヒ役1位は黒木瞳さんでしたが、私は3位に選ばれていた松嶋奈々子さんがイメージに合うような気がします。
イェジン役は1位は吉永小百合さんでしたが、私は2位に選ばれた木村佳乃さんがいいですね。
アンケートの回答の中に「吹き替え絶対反対!」という声が多かったそうですが、同感です。
韓国ドラマの魅力の1つにはハングル語の響きがあげられます。
早口で怒りを表しているときはちょっとイヤな感じですが、語尾を長く伸ばしたやわらかい言い方は好ましいです。
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