日曜日に名古屋城正門前にある能楽堂に立ち寄りました。
ここの能の舞台の鏡板は杉本健吉さん作の若松図と松野秀世さん作の老松図の2つがあり1年ごとに入れ替えられるそうです。
能の舞台の鏡板は昔から老松図と決まっているらしく、杉本さんの若松図は一時物議を醸し出したとのことです。
伝統芸能の世界に新風を巻き起こすことは容易ではないことがうかがえます。
能の体験コーナーがあり、実際に面をつけてみることができました。
早速、体験してみました。
小面と般若の面があり両方つけてみました。
サスペンスドラマで犯人が般若の面をつけて犯罪を犯すイメージでポーズをとってみました。
我ながら恐ろしい図です。
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