白鳥路ホテルにチェックインをしてから、ロビーラウンジでウエルカムドリンクを頂きました。
和のテイストの器でコーヒーが運ばれてきました。中に金箔が浮かんでいました。
ウェイトレスの女性は大正時代のモダンなカフェのメイドさんのようなエプロンをかけていました。
部屋の鍵もまたレトロな感じです。
部屋の様子です。
天蓋付きベッドです。家具や壁にかけてある絵もレトロな感じです。
花模様の扉の中にテレビがありました。
このホテルには天然温泉があり、早速、入ってみると肌がツルツルしました。
ホテルなのに天然温泉があるのは魅力の1つだと思われます。
館内全体に大正浪漫の情緒が溢れていました。
ロビーに置いてある工芸品はどれも貴重な美術品で訪れた人の目を楽しませてくれます。
シティホテルのようなお出迎えや部屋への案内、お見送りがないところが少し物足りなさを感じました。
ホテル内の「まほろば」という加賀料理のお店で食事をしたのですが、庭園を眺めながらゆっくり食事ができました。
印象としては隠れ家的なこじんまりとしたホテルのように思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿