今年の帰省は東海自動車道を利用しました。
途中で合掌作り集落で世界遺産にも登録されている「白川郷」に立ち寄りました。
山あいにこんな感じの合掌造りの家が突然現れました。
駐車場やお土産さんは5時で終了していて残念でした。急いで写真だけ撮りに行きました。集落に続く橋は人が通るたびに揺れて、怖がりの夫の顔に緊張感が漂っていました。
橋の下を流れる川の水は透明感があり、猛暑の日でしたが、涼しげな流れをみてしばし暑さを忘れました。
橋を渡ったところに合掌造りの家がありました。
どの家にも普通に人が住んでいる気配がありました。
これまで白川郷は、雪で埋もれた合掌造りの集落をイメージしていましたが、実際見てみると思ったより整備されて観光地化されていることがわかりました。
時間がなくてさっと眺めただけの印象なのですが、次回はじっくり白川郷のよさに触れてみたいと思います。
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