夏になるとわが家の食卓に茹でたとうもろこしが登場します。
このとうもろこしは茹でた直後、2,3粒取ってお味見してみるとプリプリして甘くても、いざ食事の時になるとシワシワになってがっかりすることが多かったのですが、今年は違います。
あるテレビ番組で、とうもろこしを茹でてざるにあげたらすぐに1本ずつしっかりラップをかけると、シワシワにならず、風味も茹で上がったときのままだと言っていました。
早速、実行してみたら、やはり美味しくいただけました。
夫の評判も上々です。例年にも増してとうもろこしの出番が増えました。
とうもろこしと同じく夏の食卓に登場するのが枝豆です。枝豆といえば、普通はビールのおつまみという感じですが、わが家では娘たちの大好物です。
先日、一人暮らしの長女に冷凍の枝豆を買ってもたせたのですが、後日スーパーでよくみると中国産でした。
皮をむいた冷凍里芋もそうでした。中国産の食品にやや過敏になっているとはいえ、やはりそのまま口に入れるものなので買うのを控えてしまいます。
中国産の食品にめくじらをたてていますが、以前はあまり問題視せず買って食べていたと思います。
そうは言ってもこのご時世です。なるべく国産のものを多少値が張っても買いたくなります。
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