金曜日、土曜日と東京旅行で楽しい時間を過ごし、またまた今日は森山直太朗のコンサートです。
「全ての柔らかいモノのために」というタイトルのコンサートでした。
用心深い夫は、事前に新しいアルバムを借りて予習していました。私も数回聴き「風になって」という曲が一番気に入っていました。
オープニングの曲はお気に入りのその曲でした。
歌詞の中で
「風になって魚になって君を想うよ~」という1節があるのですが、メロディーと詩がぴったりあっていて、こんな風に想われたら幸せだろうなと思います。
静かに歌い上げる曲、会場のファンと一体になって歌う曲、自身の作曲による平成18年度のNHKの合唱コンクールの課題曲「虹」など、たっぷり聴かせてくれました。
これまで、彼の歌といえば「さくら」「夏の終わり」ぐらいしか知らなかったのですが、このコンサートを機にいろんな歌も聴いてみたくなりました。
それにしても直太朗のファン層の広いのには驚きました。
0 件のコメント:
コメントを投稿