その歯は抜くしかないとの事でした。
そして今日、先生が「割れた歯を抜きましょう。」と言われました。
覚悟はしていたもののまたまた大ショックでした。
麻酔をかけて、まず被せてあった冠をとることから始まりました。
緊張感でクラクラしてきましたが、YやRの顔を思い浮かべてこの状況を考えないようにしましたが、そんな都合のいいことにはなりません。
冠を外すのに手こずっておられるような感じでした。
ようやく取れて「軽くうがいして下さい。」と言われたので、うがいをしたら先生の説明がありました。
パッと横を見ると、冠と割れた歯が二つ置いてありました。
思いがけないことにすでに事は終わっていたのでした。
患者にとっては歯を抜くことは、大事件なのですが、先生にとっては通常の治療の一環なのでしょう。
私も悲観的にならずに、次の段階に進むしかありません。
これから先の人生をストレスなく過ごせるようにしたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿