夜7時過ぎ、急にバリバリと大きな音がしました。
Yに「雷じゃない?」と言うと、Yは素早くカーテンを開け窓の外を眺めました。
Yは「花火だよ!」と断言しました。
私も娘そしてRも玄関を開けて通路に飛び出しました。
遠くにきれいな花火が見えました。
大きな音に驚いたRは、「こわい!」を連発し、家の中に戻りました。
パパに抱っこされても「こわい!」と言ってしがみついていたそうです。
私、娘、Yの3人は、しばらく花火に見入っていました。
コロナ禍にあって、イベントは中止になったり、縮小されたりすることが多い昨今です。
タイミングよく花火を観賞できて嬉しく思いました。
夏のお楽しみはやっぱり花火です。
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