昨日は箱根駅伝の往路、今日は復路でした。
途中で出かけたりしたので、全部を見たわけではないのですが、やっぱり箱根駅伝っていいなと思います。
どこに惹かれるのかを考えてみました。
一人一人の選手が母校のタスキを繋ぐためにひたむきに前を向いて走る姿に感動を覚えるのだと思います。
それはトップの大学だけではなく、来年度のシードを争う大学、繰り上げスタートになる無念さ、そして区間の記録を目指す選手などそれぞれにドラマがあります。
箱根駅伝を見終わると、来年は実際に箱根で応援してみたいという強い思いに駆られます。
昨年もお宿探しにチャレンジしてみましたが、そんなに簡単なことではないようです。
箱根駅伝に夢中になったきっかけは、ある年のお正月に何気なくみていたこの大会でした。
聞き覚えのある選手の名前と顔が映し出されました。
確か往路の2区でした。
大学時代の友人の息子さんでした。
それ以来、毎年欠かすことなく見ています。
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