NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」が始まり、ドラマの舞台となる岐阜市はとても力が入っていることをこの週末に感じました。
まず金華山ロープウェー乗り場には斎藤道三の蝋人形が置かれていました。
斎藤道三役で出演される元木雅弘さんも対面されたとのことです。
初回は見逃したのですが、録画してあるので近々見ます。
実家は大河ドラマが大好きだったので、自然と私も小さい頃から見ていました。
覚えているのはNHKで放送された3作目「太閤記」です。
緒形拳さんが秀吉を演じられていました。
一番心に残っているのは、尾上菊之助さんと藤純子が演じられた4作目の「源義経」です。
菊之助の義経は本当に美しい若武者でした。
そしてこの大河がご縁で2人は結婚されました。
私の歴史好きは大河ドラマがきっかけとなっています。
日本史の勉強のときでも、この人物はあの俳優さんが演じられたと覚えました。
「麒麟がくる」は久々に夢中になって視聴しそうです。
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