10月も終わろうとしているのに日中はまだまだ暑い日が多い東海地方です。
先日の東京行きでは七分袖のブラウスを着ていきました。
私的にはちょうどいい服装でしたが、娘と合流すると「お母さん なんか寒々しい格好だね!」と娘に言われてしまいました。
このブラウスは夏の初めに買ったものですが、この袖の長さや襟元が今年の猛暑には耐えられず一度も袖を通していませんでした。
少し暑さがやわらいだのでちょうどいいなと思い着ていきました。
念のため上着を持参したのですが、新幹線の中や東京駅から日本橋までの徒歩移動の際も不要でした。
娘と言えばセーターに上着着用で登場しました。
本来の10月末の格好は娘のようないでたちなのでしょう。
例年にない今年の夏の気温で感覚がおかしくなってしまいました。
今日、散歩をしていたらそのことをはっきり認識しました。
金色の稲穂が秋風に揺れていました。
稲刈りを終えた田んぼもありました。
コスモスも可憐にさいていました。
家々の庭には柿がたわわに実っていました。
今日も日中には半袖姿の人を見かけましたが、やはり季節は秋真っ盛りなのです。
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