9時15分ごろからベランダからかけ始めた月を眺めていました。
半分弱欠けていました。
9時51分頃、皆既月食が始まり、月の表面が赤銅色に見えました。

赤い月が夜空にぽっかり浮かんでいます。
幻想的で美しいです。
お天気がよくてよかったです。
ベランダから眺めていると、どこからか「見えるよ!」という子どもの声が聞こえてきました。
今日は多くの人が夜空を見上げていることでしょう。
太陽は生きているものの友だち
太陽は地球のお医者さん
山の上のカシの木も
ちいさな赤い野いちごも
茶色のまつげの鹿の子も
ひかげにいては育たない
Y「ブレーカーがおちたの」
私「ブレーカー?」
Y「真っ暗になってびっくりしたの」
どうやら電気のブレーカーのようです。
私「誰がなおしたの?」
Y「パパが上の方でなおしたの」