今日は久しぶりにノットほどき(ゴルディアスの結び目)に出かけました。
今日で8回目のノットほどきで、ほどいた数は累積13個になりました。
夫は着々と累積数を増やし、今日で149個ほどいたそうです。私と一緒の時は歩いてほどくのでどんなに頑張っても4個が限界ですが、自分だけでBromptonに乗ってほどくときは1日に8個から10個を目標にしているようです。
ノットほどきの後、江南市にあるすいとぴあ江南に寄ってみました。
この建物の周りには花がたくさん植えられているので、それを楽しみに立ち寄りました。
今日は強風だったので目にゴミが入ったので、洗面所でコンタクトレンズを洗おうと思い、まずは建物の中に入りました。
何かイベントが行われているらしく、ドレス姿の女性が大勢いました。
ダンスパーティのようでした。
ホールの前に受け付けがあり、見学ができると言うことでした。
早速、見学者カードを首にかけ中に足を踏み入れてみると驚きの光景が広がっていました。
こんな衣装を見にまとった女性たちとウェスタンシャツの男性が、フォークダンスのような踊りを楽しんでいました。
どうやらスクエアダンスというそうです。
ウィキペディアによれば
発祥はアメリカ合衆国。イギリスのコントルダンスや、フランスのカドリールなどの流れを汲んでいると考えられる。アメリカ合衆国各地で踊られていた各地のスクウェアダンスが、第二次大戦後を通じてに交流し合い、モダンスクウェアダンスとして統一された。今では世界各地で踊られている。
参加されているのは、中高年の方がほとんどのようにお見受けしました。
ホールの熱気に圧倒されて、こんな世界もあったのかと夫も私も驚きを隠せませんでした。
あんなヒラヒラドレスを着て音楽に合わせて踊ったら、日常の細々とした悩みや心配事がどこかに吹き飛んでいくような気がします。
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