朝の番組で円安によって増えた海外からの観光客の特集を見ました。
まずは築地のお寿司さんでお寿司を味わった外国人へのインタビューがありました。
「こんなに美味しいお寿司を初めて食べた」と感激の声が聞かれました。
最近は和食ブームということで海外でもお寿司は食べられるようですが、多分、日本のお寿司とは別物なんだろうと思われます。カリフォルニア巻きというお寿司があったような・・・。
メルボルンで見つけたお寿司屋さんです。創作巻き寿司がありそうです。
続いてお土産事情が紹介されていました。インドネシアから来た親子連れは、「東京ばな奈」を前回よりもたくさん買えたと喜んでいました。日本土産として海外旅行者から人気があるそうです。
浅草にある「つば屋 包丁店」では最近は値段を気にしないで買う人が多くなってきたそうです。観光客には「日本の包丁は世界で一番よく切れて長持ちする」と定評があるそうです。
自分の国に持ち帰るとき、何か問題にはならないのか気になりました。
中年の夫婦が二本まとめて購入していました。日本人でもこんな名包丁はなかなか買えないのですが、海外の富裕層の方なのでしょう。
フランス人夫婦は銀座の文房具店「伊東屋」で、折り紙の本を子どもへのお土産として買っていました。私も昨年の3月に娘にこのお店に連れていってもらいました。
店内は高級万年筆やボールペンがズラリと並んでいました。字を書くというよりコレクションとして持っていたいと思わせてくれる万年筆やボールペンがありました。
伊東屋とは | 銀座・伊東屋 via kwout
目の保養をした後、自分用の一筆箋を買い求めました。
海外の方には嬉しい円安ですが、海外に出かけたい日本人にとってはあまり嬉しくない事態です。
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