2011年11月5日土曜日

海外ドラマ 「ダメージ」

今日は午後からDVD三昧でした。

少し前から見始めた海外ドラマ「ダメージ」のシーズン1を見終わりました。


海外ドラマを借りるときは、あらかじめネットで前評判を調べてから借りるのですが、このドラマは「ナンバーズ」を借りにいったとき、何気なく1枚だけ借りたものです。最初の印象はとにかく「怖い!」でした。

ダメージの主役はニューヨークのカリスマ弁護士・パティです。パティは勝訴を得るためには手段を選ばない女弁護士です。このパティと新人弁護士エレンが億万長者フロビシャー相手の集団訴訟事件に挑んでいきます。

このドラマを視聴し始めたときは、主役は若くて正義感溢れるエレンだと思っていましたが回が進むにつれて、勝つためには平気でウソもつくし、駆け引きもするパティのほうが主役だとわかりました。

パティ役のグレン・クローズさんは本当に凄みがあります。夫はあまり好意的ではないのですが、私はカッコイイと思う瞬間もあります。容赦ない手段で相手側を打ち負かそうとしているのですが、根底にあるものは正義感のように思えます。

そうは言ってもパティに睨まれたらびびります。

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