2011年2月13日日曜日

大聖堂 第2回

先週の第1回を見逃したので今週こそはと思っていた私ですが、運悪く昨夜は体調不良のため早々と寝てしまい、またもや見ることができませんでした。

夫が録画してくれていたのを午後見ました。

初回を見逃したので今日は、登場人物と大体の流れをつかむのが精一杯でしたが、見終わった感想としては、宗教と政治は切り離せない関係にあるのだと思いました。

ドラマの中心に宗教があると理解しにくい部分もあるのですが、それも含めてその時代のイングランドを知ることができるのも興味深いものです。

寝る場所と食事を提供してもらうことで、修道院の再建を申し出た主人公の建築職人トムですが、完成までの道のりは果てしなく遠く感じられます。

幾多の困難が予想されます。

残虐なシーンがけっこう多く登場するので時々目を覆いながら見ました。

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