2011年2月10日木曜日

ナンバーズ シーズン1

24-TWENTY FOUR、プリズン・ブレイク、LOSTと快調に視聴してきましたが、次はどの作品にいこうかと思案中です。

試しに1話だけ視聴したのは「クラッシュポイント」「ホワイトハウス」「ナンバーズ」です。

「クラッシュポイント」は登場人物に魅力がなく、「ホワイトハウス」は古さを感じてイマイチでした。

「ホワイトハウス」に登場する大統領の側近たちは、緊急時にはポケベルで呼び出されていました。

大統領は威厳がなく、シンボルとして存在していて実際に政治を担っているのは有能な側近たちでした。

もしかしたらこれが現実なのかもと思えてきました。

この2作品は1話だけで十分と夫婦の意見が一致しました。

今日借りてきたのは「ナンバーズ」です。

FBI捜査官の兄と数学の天才で大学教授の弟チャーリーが、実在の数学理論を使って事件を捜査していくというものでした。

これは面白そうです。

チャーリーの悩める天才数学者ぶりがいいですね。

凡人には決して理解できない世界が表現されていました。



ドラマの中でチャーリーが黒板に次から次へと方程式を立て、格闘している場面ではあまりの集中力で傍らの人の声さえ耳に入ってきませんでした。

天才と凡人の差はこの集中力の違いにあると確信しました。

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