近年は豆まきに加え、節分と言えば恵方巻きを食べることが浸透してきました。
この恵方巻きを食べることに関してわが家は積極的にはなれず買ったことはありませんでした。
むしろ食品業界に消費者が踊らされていると否定的な発言を家族内でしていました。
ところが今年はひょんなことからこの恵方巻きを体験することになりました。
夫の実家からもらったのです。
義母に「今年は南南東だからね。」と念を押されました。
夕食の前に夫婦で形だけの豆まきをして、続いて恵方巻きをおもむろに食べ始めました。
この太巻きはスーパーのお寿司売り場に売っているような具だくさんの太巻きではなく、シンプルなものでした。
しっかり味わって食べるわけではなく、黙ってかぶりつくわけですから、具もそんなに豪華ではなくてもいいのかもしれません。
2011年の恵方&恵方巻き via kwout
今日は夫の実家からおすそ分けをもらったので量も少なかったのですが、これを一人一本食べるとなるとこれだけでお腹がいっぱいになりそうです。
あまり関心がなかったので知識もなくただ南南東を向いて黙って食べただけですが、食べ終わるまで願い事を唱え続けながらかぶりつくものらしいですね。
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