2010年6月19日土曜日

サッカー オランダ戦

ワールドカップのオランダー日本戦を見ました。

優勝候補のオランダと日本ではレベルの違いが明らかだということはサッカー通ではない私でも知っていました。

夫は放送時間前からテレビの前に座り、その瞬間を待っていました。

私はたまっていたシャツのアイロンをかけながら応援するつもりでいましたが、試合開始の時間にあわせたかのようにアイロンが終わりました。

早速、夫とともに観戦し始めました。

夫の予想では大敗を期すだろうということでしたが、前半は互角に戦っているようにみえました。

前半戦終了間際の頃は、早く終わりを告げる笛が鳴ってほしいと願いました。

0-0で前半戦が終了し、いよいよ後半戦が始まりました。

オランダは前半戦と比べ明らかに動きがよくなり、日本はピンチの連続です。

結局、後半開始のバタバタした時間帯に1点を入れられてしまいました。

試合開始直後は要注意ですね。

私のバドミントンの試合などと比べては申し訳ないのですが、試合開始直後は気持ちが集中していません。

相手に点を取られてもまだ序盤ということで危機感はありません。

ようやく集中してきてお互いに一歩も譲らない状況になってきたとき、最初のほうにとられた点の分だけ差が縮まらないことがよくあります。

そのたびにいかに早く集中して、自分たちのプレーをできるかが勝敗の分かれ目だと気づきます。



この特派員のブログ、なかなか楽しいです。

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